中川大志、高校卒業後は大学進学なし！イケメン小中学生からの出演作まとめ

つむぎです！

 

2011年にはドラマ「家政婦のミタ」で、阿須田家の長男役を演じて話題になった、中川大志さん。ものすごく端正な顔立ちですよね。

ちょっと福士蒼汰さんにも似ている！なんて噂もありましたが（確かににてます！）

 

中川さんは高校卒業後は、大学は進学せず、俳優業に専念するようです。若いのに、将来のことをしっかりと考えているんだな〜と思わず感心してしまったのですが、注目の若きイケメン俳優のこれまでのドラマ、映画の出演作を振り返ってみましょう！

 

『家政婦のミタ』(2011)で阿須田家の長男の役！

中川大志くんかわいいからどんどんイケメンになってると思ったらRT＆フォロー♪ pic.twitter.com/zLpMCJWSU6

— 中川大志ちゃんねる♪ (@taishilovechan1) 2017年3月12日

中川大志さんが一気に人気になったのは、この作品でした。

これは視聴率ありましたねー。実際面白かったですし。松嶋菜々子さんが主演を務めた事で話題になりましたが、中川大志さんもレギュラー出演。阿須田家の長男役だったのです。

この頃はまだ可愛らしいという印象でしたね。

役柄もまだ中学2年生の役でしたが、この時の中川さんはなんと13歳！

 

ちなみに、次男役の綾部守人さんと同じ年なんですよね。

同い年なのに、かたや14歳、そして12歳の役を二人で演じきっているのがすごいなと感じたものです。

 

超高視聴率のドラマに出演したとあって、当時もかなり話題になりましたよね。

大河ドラマ『真田丸』(2016)で豊臣秀頼を熱演！

草刈正雄さんが 本多正信役。中川大志くんが細川忠興の息子 光千代役。吉田羊さんもガラシャ様にキリスト教を伝道した 清原まりあ役。そして制作統括は屋敷P。そこはかとない真田丸感✨たった5年でこんなに美しく成長した大志くんが眩しい✨👀#真田丸 #江姫たちの戦国 pic.twitter.com/GpSzeiFDaY

— kumi (@kumipedia) 2017年3月12日

個人的にも大ファンの三田幸喜さんが脚本を手掛けた、大河ドラマ『真田丸』。

中川大志さんは豊臣秀吉の息子、秀頼を演じていましたね。

実は大河ドラマは『平清盛』でも源頼朝の少年期を演じていました。

 

『真田丸』では羽柴家の一族のひとりとして、主演の堺雅人をはじめとし、大泉洋、木村佳乃、長澤まさみなど名だたるベテラン俳優陣と共演してます！

『監獄学園-プリズンスクール-』(2015)主演のキヨシ役！

監獄学園の中川大志は最強なんだよ。だけどね、第8話は精神的に見れないんだ…😂
今日の夜中に第1話始まるよ😉💛 pic.twitter.com/qWvUMrRRss

— つきな (@Eightorange1126) 2016年10月16日

アニメ化もされていますが、まさかの実写ドラマになりましたね。

このドラマの主人公を演じているのが中川大志さん(キヨシ役)です。ストーリーは、全寮制の高校・私立八光学園内ですすみます。

 

今年度から男女共学となった八光学園だけど、最初の年に入学したのはなんと5人だけという学園。

男からしたら素晴らしき世界、まさにユートピアです。

しかし、女子風呂を覗こうと計画した男たちが計画実行中に「裏生徒会」と名乗る女子生徒3人に捕縛されて、学校内にある監獄に入れられるというありえない設定。

 

原作の漫画を読んだ事ありますが、アホくさ過ぎて死ぬほど笑いました。
ギャグのセンスが秀逸な上に、またまた、女の子は可愛く描くんですよね。累計700万部を超えるメガヒットとなっているのもうなずけます。

 

実写化すると聞いてから、「まさかあのシーンもガチでやるのかな！？」と思っていたんですが、けっこう普通に演じられていました。

今となってはもう大人の中川さんなので何も言いませんがw

 

子供の頃からドラマに出ていて、それこそ「家政婦のミタ」の頃はかわいらしい感じだったのに…

「監獄学園」では完全にキヨシでしたねw

『4月は君の嘘』で主人公の幼なじみの渡亮太の役！

2016年の9月10日公開された映画「四月は君の嘘」。

この映画で中川大志さんは主人公の有馬公生（山崎賢人さん）の幼馴染みの2人のうち、渡亮太の役で出演しています。

 

幼い頃から母の厳しい指導を受け、コンクールで多数優勝した経験を持つ天才ピアニスト・有馬公生（山崎賢人）。しかし、その母親が病気でなくなり、そのショックからピアノの音が聞こえなくなるという悲劇に襲われ、失意の高校生活を送る有馬公生。

そんな中、勝気で自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをり（広瀬すず）と出会って...

 

原作は中学生の設定ですが、映画は高校生に変更されていますね。

 

主人公の公生、ヒロインのかをり、幼馴染みの亮太、椿（石井杏奈）、4人の作る空気感が、もー理想的な学園生活すぎて現実とのギャップに死にそうになりますよ(笑)

 

 

大学進学ではなく、役者業に集中！という中川大志さん。

出身は東京ということになっていますが、茨城県の取手にある中学校に通っていたという話もあります。これは中学校が取手二中で、高校から都内へ（日出高校）通っていたからなんですね。

都内だったら大学もたくさんあるというのに、役者一本！という潔い決意が本当に男らしい！そんな性格もイケメンなのではないでしょうか。

 

今後の映画やドラマでも、主役や準主役が増えていくことが予想されますね。すでに「きょうのキラ君」や「ReLIFE」では主演されています！

 

これからもますますイケメンで、注目していきたい俳優さんです＾＾