つむぎです!
過去には佐藤佐吉賞優秀主演女優賞やアクターズセミナー賞を受賞し、『謎解きはディナーのあとで』や『お天気お姉さん』『64(ロクヨン)』に出演した梅舟惟永さんの北京語がペラペラすぎてやばい!と噂になっているそうです。
英語がペラペラな人は多いですが、北京語がペラペラの女優さんってあまりいませんよね。気になったので、併せて評判の演技力などについても調べてみました!
読み方難しい!梅舟惟永さんのプロフィール
いきなり、「惟永」が読めない…となった人も多かったのではないでしょうか^^
「メトロポリス」本日マチソワです。頑張ります!休演日、ありえいと会えました。#趣里 #メトロポリス pic.twitter.com/sJKxuOphMM
— 趣里 Shuri (@shuri_0921) 2016年11月12日
右側の女性が梅舟さん。左は趣里さん♪趣里さんは水谷豊さんと伊藤蘭さんの娘さんですね^^
2人ともキュート!
名前:梅舟惟永(うめふね ありえい)
生年月日:1988年1月1日
出生地:東京都
身長:165cm
血液型:B型
所属:ザッコ
ザッコは大杉漣さんや古舘寛治さん、滝沢涼子さんなどが所属されている事務所です。
梅舟惟永さんの北京語と演技力がすごい!
テレビドラマやCM、ナレーターとしても現在、大活躍の梅舟さんですが、元々は早稲田大学在学中に演劇倶楽部に入ったことからスタートしているようです。
同期の5人で劇団「ろりえ」を結成し、早くもその翌年には旗揚げ公演を行っています。最初から演じる事が好きだったのか、入部してから一気に好きになったのか、詳細は不明ですが結成から1年ほどで公演を開けるというそのフットワークの軽さやメンバーの一致団結感はすさまじいものがあると思います。
更に、同年に参加した劇団競泳水着公演『真剣恋愛』において佐藤佐吉賞最優秀助演女優賞を受賞、2010年には雑誌『演劇ぶっく』において期待の俳優に選ばれるなど正にシンデレラ街道まっしぐらな女優さんなんです!
そんな梅舟さんはプロフィールに書く位に北京語が堪能なんだそう。
梅舟さんの生い立ちなどがほとんど非公開になっているので詳しくはわかりませんが、おばあさまが現在は台湾に住んでいると以前にインタビューでお話しされていたのでもしかしたらご両親かどちらかが中国か韓国の方なのかもしれませんね。
はたまた勉強をして取得されたのかもしれません。
劇団やそれ以外の活動を積極的にこなしながらも、きちんと早稲田大学を卒業したというんですから、その努力はかなりのものだと思うんです。
梅舟さんの演技力にはかなりの定評がありますが、劇団結成からトントン拍子に周りの評価が上がっていくというのもそういう血のにじむような努力の結果だと言えそうですね。
『さらば箱舟』のスエ役を演じた時は、役柄とはいえ全裸で演技を続けるという体当たりな女優根性も見せてくれました。
何事にもチャレンジできる女優さんってあまりいませんよね。最近はあれもだめこれもだめ、というNGが多い女優さんをよく見ます。
梅舟さんのような女性が、本来の女優さんの姿なのではないでしょうか。
芸能界入りのきっかけはスカウトだった?
梅舟さんの芸能界入りのきっかけはスカウトだったようです。
とはいえ、その演技力を目の当たりにした現事務所「ザッコ」の関係者にスカウトをされたそうで、よくある「渋谷でスカウトされて」みたいな始まりではないというのはさすがですね!
自分が大好きな演技でスカウトされるというのはとてもすごい事です。
劇団やバンドなどで関係者にスカウトされるチャンスがあるという話を聞きますが、実際にはなかなかある事ではないですし、ほぼないと言っても過言ではないと思います。そんな中でも思わず声をかけずにいられなかったという事は、かなりの演技力と存在感を放っていたことは想像に難くないですね。
芸能界に入ったとはいえ、未だに結成した劇団での公演もコンスタントに行っており、その合間にテレビドラマや映画、CMにナレーション、ミュージックビデオの出演…挙げていったらキリがないほどの活躍っぷり!
梅舟さんにはいつまでもこのまま自分に正直な生き方を貫いてほしいですね!