あなそれ有島(鈴木伸之)がクズすぎw麗華の本性や過去も関係？最終回予想

つむぎです！

 

不倫をテーマにした今注目のドラマ「あなたのことはそれほど」、主人公の美都の不倫相手となる有島という男性のクズっぷりが今話題になっています！

いや〜有島くんイケメンなんですが（ドラマでは鈴木伸之さんが演じています）本当にクズ！！w

 

でも、憎めないクズだったりしますよね。

実はこの役のせいで、鈴木伸之さんや波瑠さんはかなりバッシングを受けたようで…あなそれ自体原作は漫画ですが、いくらなんでも演じた人がバッシングされてしまうのはちょっとかわいそうですよね。

 

気にせずもっともっと演じてほしいな〜と思います！

「あなそれ」有島がバカでクズw

「あなそれ」でクズな有島役を熱演するのは劇団EXILEに所属している鈴木伸之さんです。では有島がどうクズなのか紹介していきます。

 

まず有島はどんな性格の人物なのか紹介していきます。

有島は、イケメンでモテる男性です。かわいい子が好きで根が優しく流されやすい性格の持ち主です。

一見最低だけど、どこか憎めないそんなキャラクターなんです。

ある意味男性なら同じような気持ちになったことはあるのかもしれませんね！有島みたいに行動に移しちゃうかどうかは別として。

 

クズ！と言われてしまう経緯は、ドラマを見ている人ならわかると思いますが美都と有島はお互い結婚していることを隠したまま一線を越えうからなんですね。

しかも秘密を隠したまま二人は温泉旅行に行くことに…。そんな中、有島の携帯に着信がかかります。その着信は妊娠していた奥さんに子供が生まれたことを知らせる連絡だった。そう有島は奥さんが里帰りしている時に浮気していたのです！さらに結婚していたことを隠していたのに連絡があり、奥さんの存在を美都にばらしてしまいます。

結婚していることを知り驚いた美都は、「私も結婚してるから」といいます。

で、そこで有島の放った言葉が「よかった」です。

よかったってなに！？ですよね。なにもよくありません。

 

そもそも結婚しているのにかくして不倫、さらに奥さんは妊娠中だなんてクズにもほどがありますw

それでも有島が好きな美都も最低っちゃ最低ですが。

 

ちなみに演じている鈴木伸之さんはクズではなく、正真正銘のイケメンさんですw

声もいいんですよ〜！こちらはクズじゃない鈴木伸之さんの記事です。

有島の嫁・麗華にも問題あり？

そんな有島の奥さんである麗華は、女優の仲里依紗さんが演じています。

有島の不倫については嫁の麗華さんにも問題があるんじゃ？のようにありますが、不倫は間違いなくした方が悪いので、個人的な意見ですが麗華さんは悪くないように思います。

もし悪いところがあったのだとしたら、離婚してから他の女性と交際したりするべきではないでしょうか？

 

でもドラマも放送を重ねるにつれて、麗華の素性がだんだんとわかってくるようになります。

麗華は悪くはないんだけど、私が感じた印象は「この女も怖いな」というものでしたw

 

みんないろんな意味でクレイジーですね！

「あなたのことはそれほど」最終回はどうなるの？

「あなたのことはそれほど」はいくえみ綾さんの漫画が原作となっています。

ドラマが放送されている現在も連載は続いており、まだ完結していません。そのためドラマがどのような結末に向かっていくのかは分かっていないのです。

 

不倫のドラマは結末が本当に分かりません。以前人気となった不倫をテーマにしたドラマ「昼顔」の場合、二人は別々の道を歩いていくことになりました。

 

不倫は社会的に見ても良くないことなので、なかなか不倫相手同士が結ばれるような結末は描きにくいのではないでしょうか。そのため別々の道を進んでいくようようなラストではないかなと思っています。

ただ、いくえみ綾さんといえば恋愛漫画が人気で、ハッピーエンド！という感じなのが多いのでいずれにせよ最悪の結末にはならないのではないかな…といった予想です。

 

あと非現実的すぎることもほとんどないので、ぶっとんだ展開にはならないんじゃないでしょうか。

個人的には２クールぐらいの放送にしてもらえないかな〜と思っちゃうぐらいですけどね！

 

もっと先の展開が知りたい！という方は、是非原作の方をチェックしてみてください。

 

いかがでしたか？「あなたのことはそれほど」でクズっぷりが話題の有島。

結婚して嫁が妊娠中に浮気だなんて、世間の奥様方を敵に回しましたねw

しかしイケメンなので、クズだけどチャラ男っぷりがいいという方がいることも事実です。あんなにイケメンなら浮気したいという人もたくさんいるはずです。

 

今後どのような展開になるのか、クズっぷりがどんどん加速していくのか、見守っていきましょう！