つむぎです!
ドラマでは一癖も二癖もある役を演じることが多い木南晴夏(きなみ はるか)さん。
私は「勇者ヨシヒコ」が大好きであり、出演者も本当にいい味を出していて好きなのですがその中でも特に、ムラサキ役の木南晴夏さんのあのキャラクターが大好きです。
昨日、木南晴夏が31歳(1985年)年上って知って、本当にびっくりしたんですよ。普通に20代前半かと思ってた pic.twitter.com/3DXC2D6jiH
— まなまつた (@heath_and_) 2017年2月11日
木南さんの演じる役柄はかなりはっちゃけた役だったり悪女だったり、たまにブサイクに見えてしまうこともあるのですが、当然のことながら実際は女優さんなのでとても綺麗なんですよね。
失礼ながら、それを全然感じさせない抜群の演技力で楽しませてくれます!
今回はそんな演技派の木南晴夏さんの多彩な演技力を感じられた瞬間や、どうして美人さんなのに激しい役もこなせるのか、ということについてお話しします。
恐妻家の悪女としても好演
武井咲さん主演の『せいせいするほど、愛してる』では、副社長である、三好海里(タッキー)の恐妻家・三好優香を演じていましたね。
旦那を愛するがゆえに突っ走る恐怖妻役で新境地を開拓しています。
こういったメンヘラの役もこなせる人はあまりいません。なぜならドラマをみている人に「この人本当にメンヘラなんじゃないの?」という印象を与えてしまうことがあるからだと私は思います。
一本ぶっ飛んだ感じの恐妻を演じられるのは木南晴夏さんとカイヤさんぐらいじゃないですかね。最近では、水野美紀さんも怖い演技が人気ですがw
木南さんといえばよく演じられるのが「悪女」役でもあります。
ドラマ「昼顔」では、上戸彩さん演じる沙和の夫にちょっかいを出す役で出演されていましたよね。
主役!というよりは女性名脇役って感じだなーと思っています。
実は英語も上手に話せる!
朝ドラの「マッサン」では、主人公・マッサン(玉山鉄二さん)とエリー(シャーロット・ケイト・フォックスさん)の養女のエマ役を演じていました。
こちらは、シリアスな役で英語も流暢に話すというということですごく評判がよかったんですよね。
ぶっ飛んだキレキャラを演じることもできるけど、全く違う役もこなせるのは女優さんならではですよね。
英語もいくらセリフとはいえ、流暢に話せるというのはそれだけ練習したからということも考えられます。
女優という仕事にかなり真面目に取り組まれているのではないでしょうか。
実は映画「20世紀少年」にも出ていた
昨日ふと20世紀少年を読み直したくなって押入れから全巻引っ張り出して読み続けてるんだけど、やっぱ小泉響子が一番好きだなー♪
実写版映画のキャスト木南晴夏さんもドンピシャ過ぎて好きすぎる! pic.twitter.com/p2hgAvnYob— ZIKU&桃屋=二代目アニメキング (@nidanatora) 2017年2月15日
意外にも映画「20世紀少年」にも小泉響子役として出ていたんですね。
映画を見た人達からは、原作キャラクターの中で一番似ていると評価されたことでどんどんと仕事の幅が広がっていったみたいです!
実はものすごく多くの作品に出演されている木南さん。
カメレオン女優と言われている所以ですね。本当に演技の幅が広い!
木南晴夏さんのプライベートが気になる!噂の彼氏とは?
そんなカメレオン女優のプライベートはどんな感じなのかというと、行動派でなんでもすぐに行動して、はまり症なんだとか。
そういった性格が演技に躍動感を持たせているのかもしれませんね。
また、有名な役柄上、キレキャラというイメージがありますが、実際には怒ったことが記憶にないくらい温厚な性格なようです。
ちょっと信じられないですけどね(笑)
美人で普段は温厚で、演技となると180度人が変わったように演じきることができるってすごいですよね!
ちなみに、木南晴夏さんといえば、ワンオク(ONE OK ROCK)のベーシストであるRyotaさんと熱愛中なのではないかという噂が一時期飛び交っていました。
しかしRyotaさんは全く違う女性と結婚されています(しかもアヴリルラヴィーンの妹さんのミシェルさん!)
となると木南さんには新たなお相手、あるいは違うお相手がいるのではないかということが予測されますよね!どんな人が好きなんでしょうね^^
Ryotaさんと本当に交際されていたのであれば、これは破局ということになりまだ新しい恋をする気にはなれないのかな…
実際Ryotaさんとは食事会を通して出会ったという噂があったり、RyotaさんのインスタグラムのIDが木南さんの誕生日という噂があったりするので、付き合っていたのかもしれませんね。
好きなタイプの男性としては、少年っぽい人が好きだとあげています。
そういうことなら、勇者ヨシヒコも少年っぽい部分がすごくありますので、演技していてもものすごく楽しかったのかもしれませんね。そうなると山田孝之さんのことが好きなのかな?なんて思ってしまったりもしますけれどw
見ているとすごく楽しい気持ちにさせてくれる木南晴夏さんですが、もっともっと意外な一面を見せてもらいたいですね!
とてつもなくシリアスな役を演じきって、レッドカーペットを颯爽と歩く姿も将来見てみたいですね。
これからも応援していきたい女優さんの一人です♪