つむぎです!
ドラマ『シャーロック』でおなじみのイギリス人俳優、ベネディクト・カンバーバッチさん。
超イケメン!というわけではないんですが、人を惹きつける魅力がある男性だな、と思います。
今回は、彼が出演するオススメ出演作ベスト5をご紹介します!
ベネディクト・カンバーバッチ出演作オススメ5選
ドクター・ストレンジ(2017年)
まずは最新作から。
『ドクター・ストレンジ』は『X-メン』『スパイダーマン』『アベンジャーズ』などでおなじみマーベルの最新映画です。
https://youtu.be/_wPMZCniI5w
カンバーバッチさんは「最強の魔術師」と謳われるアメリカン・コミックヒーローを演じます。
彼はこの撮影のために体を鍛え上げて、スタントの大部分を自分で演じています。
仕事だから体を鍛えるなんて当たり前!とは思いつつも、やっぱりスタントまでこなせちゃうっていうのはすごいことだと思います。
鍛え上げた肉体と、スタントなしのアクションシーンにも注目したいところですね!
SHERLOCK(シャーロック)(2010年〜)
ベネディクト・カンバーバッチの名を日本で一躍有名にしたのがこのドラマ!
コナン・ドイルの原作を下敷きに、舞台を21世紀のイギリスに移して展開する現代版シャーロック・ホームズの推理ドラマです。
原作では描かれていないシャーロックの両親がシーズン3には一瞬だけ登場するのですが、演じているのはなんとベネディクト・カンバーバッチの実の両親という、ファンにはたまらないお楽しみ要素も。
カンバーバッチはイギリスではもともと有名な俳優さんだったそうですが、『SHERLOCK(シャーロック)』もザ・イギリス!という感じのドラマだと個人的には思いました。
まさかハリウッドデビューするとは…
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年)
第二次世界大戦さなかのイギリスでドイツ軍の暗号機「エニグマ」の解読に挑む歴史スリラー映画。
カンバーバッチは本作で天才数学者で暗号解読者のアラン・チューリングを演じ、アカデミー賞の主演男優賞ノミネートなど多くの賞で評価されました。
作中ではカンバーバッチのプロポーズシーンも。
スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年)
大人気『スター・トレック』シリーズの第12作目。
カンバーバッチは本作でカッコイイ悪役・カーンを演じ、圧倒的な存在感を示してファンを増やしました。
悪役もキマってますね!これはイケメンだと思います。
髪型とかの違いなのかなあ…
フィフス・エステート/世界から狙われた男(2013年)
内部告発サイトウィキリークスと、その創設者を描くスリラー。
カンバーバッチ扮するはウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジ。映画自体の評価はそれほどではないものの、孤独な天才を演じ切り、彼にとって最高のハマリ役であるとの声も多いのがこの作品なのです。
金髪のカンバーバッチもなかなか…
シャーロックから入った人は、「イメージ違う!」なんて思ったのではないでしょうか。
実はたくさん出演している!
ここにあげた以外にも『ホビット』シリーズのモーションキャプチャと声の出演や、スティーブン・ホーキング博士を演じた『ホーキング』など、カンバーバッチの演技が光る作品は本当に多いんです!
実在の人物を演じる機会が多く与えられるのも、表現力を高く評価されていることの表れかもしれません。
今後もますます人気が出るであろうベネディクト・カンバーバッチ。
ぜひチェックしてみてくださいね^^