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三池崇史監督作品がつまらない理由は?担当実写映画と感想(海外含)!

更新日:

2016年といえば邦画が勢いありましたよね!

特にアニメや漫画の実写化映画も多かったのではないでしょうか。

 

実写化映画というと名前が挙がるのが「三池崇史」監督です。

とにかくアニメなどが実写化されて、誰なんだよ!作ったやつ!と思ったらまた「三池監督か…」なんて思うこともあります。

 

また、三池監督の作品はつまらない!という人も多いんです。

 

三池監督だって立派な映画監督です。アニメの実写化以外にもサスペンスホラーや時代劇ものも作ったりしているんですが、なぜにこうも三池監督の作品はつまらない!と言われてしまうのか。

今回はその理由について調べてみました。

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三池監督作品がつまらないと思われる理由

2016年に公開された「テラフォーマーズ」も大コケしてしまいました…いや、実写化じゃないと思えばそれはそれで楽しめたかもしれませんよ?

つまらない、そして大コケしてしまった理由を考えてみると…

演出や衣装がチープすぎる!

「テラフォーマーズ」は爆死したということで、逆に有名になってしまいましたね。

原作はヤングジャンプで連載されている人気SF+バトル漫画です。

未来を舞台に、火星で二足歩行の人型に進化したゴキブリと人類が戦いを繰り広げるという壮絶な話です。

漫画はもちろん面白い。

アニメだってそれはそれは面白い。

 

ところが伊藤英明さんが主演で頑張って実写化しましたが、チープすぎるという意見が続出して大爆死となってしまいました。

ただ、低予算しかかけれない日本映画の状況を考えるとチープすぎるという批判はちょっと監督がかわいそうな感じもありましたけどね。

 

後、原作の話が話だけにゴキブリを実写化するというのは少々見るのに覚悟がいると思います。

原作は大好きですが、映画で見るとなると嫌悪感ばかりうけたら嫌だなと思い観に行かなかったという人もいます。

 

こういう近未来の設定についてはかなりの予算をかけて着ているスーツとが道具とか乗り物とか等をかなり作りこまないと、どうしてもチープな感じが出てしまうのは否めないでしょう。

実写化するなら画力を上回るクオリティにしろ!と思うこともあるのかもしれませんね。

 

それに心理描写を描くというようなテーマでもなくコテコテのバトル漫画でもあるのでなおさらです。

キャスト選びが適当すぎる!

実写化するなら、キャラクターそっくりの人選をしてほしいと誰もが思うはずです。

やはり顔がまったく違う、イメージもまったく違う俳優さんがキャストに選ばれてしまうと…

 

全然違うじゃん。

 

と思ってしまい、映画は大コケしてしまう可能性もあるんですね。

 

ギャラの関係だったり、今売り出したい俳優さんを出したいなどそういった事情もあるのかもしれません。

とはいえ、実写化するならとことんこだわって、キャストも本当に似ている人や同じイメージの人を選んでほしいな、と思ってしまいます。

そもそも実写化するのがおかしい!

これは実写化反対派は考えている人多いのではないでしょうか。

そもそもアニメや漫画などの作品を実写化してしまうことこそがそもそもおかしいんだ!と思うこともありますよね。

 

実写化するにあたっては原作者の許可も必要なはずです。

原作者も実写化してほしいなと思って最初から作っているわけではないと思いますし、もし実写化作品が低評価だったら原作も評価が下がる…と思われているかもしれません。

 

実際には、実写化がつまらなかったら「やっぱり原作だよね!」と逆に原作の方が人気出ると思うんですけどね^^

実写化が面白い場合は、原作も面白いんだろうなーとやっぱり原作の人気が出るはずです。

 

漫画やアニメは実写じゃないからこそ良いというところもたくさんあります。

想像する楽しさもあるし、実写じゃないからこそ逆に感情移入できるということもあるでしょう。

 

そもそも実写化なんて無理なの、実写化しないでよ!という作品に限って実写化されてしまうのが辛い…というファンもいるのではないでしょうか。

ファンの僅かな期待を叩き壊してしまった!

これらの理由から(もちろん純粋に話がつまらんと思う人もいるでしょうが)、ファンの期待を叩き壊してしまうことが多いのが実写映画なのではないかと思います。

 

あまりにも低評価が続いたり、また実写化か…それもチープでキャストもおかしいし…となってしまえば、「三池監督はまったく原作のことを知らないんじゃないか」なんて考えてしまう人も増えるはず。

ファンの原作への愛ゆえに、「この人の作品はつまらない!」と思われてしまうことも多いのでしょう。

 

確かに、大好きな作品が実写化されて、それがイメージと全然違うものになってたら嫌ですからね。

全く違う作品だと思って観れば意外といけたりするものもあるんですが。

少なからず評価している人達もいる

三池監督の実写化作品は、「特撮として見ればアリ」という意見もあるんですよね。

他の三池作品の名作を考えるとイケテル部分も普通にあるわけです。全体的にはダメでも、「でもここのシーンけっこうぐっときたな〜」と感じることはどんな映画でもありますしね。

 

特に三池監督の映画は残酷でおぞましい描写が有名で、そこが好きというファンも多いのですが、テラフォーマーズにいたっては今回は少々そのレベルが高くなりすぎたのかと思います。

 

こういう近未来のSF作品についてはどうしてもハリウッドの大作と比較されてしまうこともありますので、それも残念ですね。

三池崇史監督作品は海外からの評価が高い

時に暴力的なシーンが目立ってしまう三池監督ですが、海外の人たちからは評価が高いんですよね。

三池監督は最近はアニメの実写化が多いのですが、時代劇ものやサスペンスホラーも実はやっています。

 

「着信アリ」や「オーデション」、「喰女-クイメ-」などはゾッとしてしまうぐらい怖かったです。

 

ハリウッドではあまり見ないタイプではあるものの、そこがいい!と評価している海外の人は多いみたいですね。

 

また、三池監督は映画に関して非常に勤勉で、技術もあると評価している人も。

変な演技・演出、脚本は好きじゃないと思われることもありますが、「意味のある映画を撮る」と述べている海外の方もいました。

 

キャストはイメージと全く違っても、登場人物を常に真面目に描写しているところや暴力シーンも隠さずにそのまま描写しているところも評価が高いようです。

今後、三池監督によって実写化される作品もある

いろいろと批判を書きましたが、これほど精力的に活動している監督さんもいないのではないでしょうか。

2017年は木村拓哉さんが主演の「無限の住人」が4月29日 (土)より公開されました、山崎賢人さん主演の「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」も8月4日(金)に公開されましたよね。

 

どちらも人気漫画の実写映画。

実写化無理!と言われているのもサラっと実写化してしまうのでまた批判を浴びてしまいそうなのですがwセンスで乗り切ってほしいですね!

 

映画ではないですが、「アイドル×戦士 ミラクルチューンズ」は毎週見ちゃいました。

まとめ

アニメについては「君の名は」が大ヒットしましたし、「シン・ゴジラ」も庵野秀明さんの個性がすごく出ていて同様に大ヒットしましたよね。

映画については個人的には監督でかなり判断してしまう人も多いと思うのですが、私もそうなんです。

 

邦画の監督さんも才能ある方がたくさんいらっしゃいますが、「実写化」においては作品数が圧倒的に多いのは三池崇史さんなのではないでしょうか。

三池=実写=つまらないと決めつけるのではなく、また違う視点から観ると評価は変わるのかもしれません^^

 

食わず嫌いはちょっともったないのかも?

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