つむぎです!
既に完成度の高いミュージカル映画が数本話題となっている201年。
今年も続々と気になる映画が公開されていきます!
今回は、公開中またはこれから公開される映画の中で今年外せない注目作品をランキングにまとめました。
2017年おすすめ映画ランキング
10位「モアナと伝説の海」
ディズニーの最新作品です。
その雄大で美しい主題歌を耳にした方も多いのではないでしょうか。
特にハワイ好きな日本人にはたまらないかも?海の美しさと、ハワイの伝統を素晴らしい音楽とともに体中で味わって下さい。
お子さんと一緒に観に行けるのも嬉しいポイントです^^
9位「赤毛のアン」
発表から100年以上経っても変わらず世の少女たちを虜にする小説の映画版。
これまでに何度も映画化されていますが、作者モンゴメリの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラーが製作総指揮を務めているということで、原作に忠実に再現されている、完全版と言えます。
カナダの精鋭が送る、美しい自然と豊かな人々の悲喜交々が味わい深く綴られています。
5月6日(土)公開。
8位「キングコング 髑髏島の巨神」
古くからシリーズ化されている「キングコング」の最新作です。
人類立入禁止のキングコングが住む島、髑髏島を舞台に、かつてない最強っぷりのキングコングが人間に襲いかかります。
スクリーンにはみ出さんばかりに映し出されるキングコングの迫力に、圧倒されてしまうでしょう。
キングコングというと私はどうしてもファミコンの方を思い出してしまいますね〜w
7位「SING-シング-」
イルミネーション・スタジオの最新で最大のヒット作品。歌ウマな動物たちが繰り広げるミュージカルファンタジーです。
劇場支配人バスターは、倒産寸前の劇場を立て直すため、オーディションを開催します。
コミカルでかっこいい動物達の歌声に、賞賛の嵐。歌で世界は変わるかも?と思わせてくれる作品です。
字幕版、吹替版ともに声優陣の評価も高いです^^
6位「バーニングオーシャン」
2010年4月、メキシコ湾沖での海底油田爆発事故という実話を基にした映画です。
石油掘削施設での作業工程のチェック漏れや予算を減らした結果、油田の逆流により天然ガスに引火し、大爆発を起こすという惨劇にみまわれます。
爆発の前後はハラハラしっぱなしで、その迫力も相まって、手に汗が滲みます。
パニックムービー系が好きな人に特におすすめです。
4月21日(金)公開。
5位「ローガン」
マーブルコミック映画「X-メン」のチーム員、ウルヴァリンを主人公にした作品です。「X-メン」シリーズ10作目。
荒廃した未来の世界で、年を取ったウルヴァリン(ローガン)と少女の逃亡劇、といった内容です。
乾いた映像が、なんともアメコミらしからぬ大人の雰囲気を醸し出しています。
ローガン役のヒュー・ジャックマンと、ジョニー・キャッシュの「Hurt」のギターがビンビン流れ、なんとも渋くてかっこいい仕上がりになっています。
6月1日(木)公開。
4位「美女と野獣」
91年のディズニー映画の名作の実写版です。
実に忠実に再現されており、かつCGを使用した重厚な映像美は、見るものを魔法の世界に引き込みます。ガストンやポット夫人も、アンティークなデザインで綺麗ですよ。
イエロードレスを身にまとったベル役のエマ・ワトソンと、ビースト役のダン・スティーヴンスのダンスシーンは、感動的。
出演陣も、豪華です。
4月21日(金)公開。
「美女と野獣」はDVDを見るたびに感動して涙が出てしまうのですが、実写版の予告を見るだけでもちょっとウルっときてしまいました!
絶対見逃せない!2017年おすすめ映画1〜3位
ここからは特に見逃せないおすすめ映画をご紹介!
3位「ワイルド・スピード ICE BREAK」
世界的に大ヒットしたカーアクションの傑作「ワイルド・スピード」の第8作目。
撮影場所もニューヨークやハリウッド、キューバ、アイスランドと意表を突いた展開とともに変わっていきます。
アイスランドでの氷上カーチェイスは、注目です。
4月28日(土)公開。
2位「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」
https://youtu.be/rS10KM21CH0
長年にわたりヒットを連発してきた「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの最新作が今夏、ついに上映されます。
強敵キャプテン・サラザールに命を狙われながらも、伝説の「ポセイドンの矛」を探す大冒険が始まります。
出演者は、ジョニー・デップ、ジェフリー・ラッシュは変わりませんが、新たにハビエル・バルデム、なんとポール・マッカートニーも出演してます!
さらに10年ぶりにキーラ・ナイトレイが帰ってきますよ。
7月1日(土)公開。
1位「ゴースト・イン・ザ・シェル」
世界中に信者が多い日本アニメ「攻殻機動隊」のハリウッド実写版ということで、注目度高いです。
主演の草薙素子役に、シャープな黒髪のスカーレット・ヨハンソン。その相棒バトー役にルー・アスベックが演じます。
素子の上司荒巻大輔役は、ビートたけし。さらに、桃井かおり、ジュリエット・ビノシュと大御所が名を連ねています。
スカーレット・ヨハンソンの光学迷彩を着て戦闘するシーンが、かっこいいですね。
原作の世界観を実写で表現するのはかなり難しいと思いますが、2時間ほどでどのように仕上がっているのか期待大!
4月7日(金)公開。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この他に、日本のヒーロー物がもとになっている「パワーレンジャー」や、夏から年末にかけては「スパイダーマン・ホームカミング」、「トランスボーター 最後の騎士王」「スターウォーズ8」など話題作が待機中です。
出演するイケメンキャストにも注目したいところ!
ますます映画から目が離せませんね!