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大渕愛子の息子(昴生)の頭蓋形状誘導ヘルメットの治療法&効果は?画像あり

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つむぎです!

 

行列のできる法律相談所に出演していた弁護士、大渕愛子さん。(今はもう座席すらないですよね)

2014年に2回目となる結婚をし、翌年、さらに翌年と男の子を出産。

 

出産後、仕事復帰も早くてびっくりしちゃいましたが、次男の昴生くんの頭の形とその矯正方法について話題になりましたね。

頭蓋形状誘導ヘルメットというものをつけている大渕愛子さんの次男。今までこんな治療法があったことすら知りませんでしたが、効果があるならやってあげたいとお悩みの親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

大渕愛子の息子は頭の形がおかしい?

大渕愛子さんは2012年12月に次男、昴生くんを出産しました。

昴生くんが生まれた時から大渕愛子さんには気になることがありました。それは頭の歪みです。昴生くんは生まれた時から頭の形、頭の半分、左側が絶壁になっており、全体的に頭が歪んでいるとのことでした。

赤ちゃんの頭はあんなに小さなところから出てくるわけで…頭のてっぺんとかはペコペコしてますよね。だからそこまで最初は気にする人もいないと思っていたのですが、頭の半分が完全に絶壁になっていたらちょっと気になっていたのかもしれません。

 

次男の頭の歪みが気になった大渕愛子さんは、かかりつけ医などに相談したのですが、様子を見ましょうといわれてしまいます。

しかし、やはり不安になったので、専門医を受診することにしました。レントゲンなどで検査をしましたが、幸い病気ではないことが分かったのです。

 

とはいえやはり頭の歪みはあるので、頭の形を改善するために頭蓋形状誘導ヘルメットを装着させることを決めたそうです。

画像引用元:https://ameblo.jp/ohbuchi-aiko/

かわいいけど、ちょっとヘルメットが重そうですよね。

この状態でずっと寝てしまったりするのはやっぱり心配です。

頭蓋形状誘導ヘルメットとは?

頭蓋形状誘導ヘルメットは、日本ではまだあまり浸透していません。なぜなら日本に普及してきたのは4年前。もともとはアメリカで使われていたものだったんだそうです。

名前から分かる通り頭に装着するヘルメットですが、1つ200gほどの大きさで外側はプラスチック、内側はポリウレタンで作られています。

個人個人の頭の形に合わせて作られるのでオーダーメイドですね。

頭の形をスキャンして、データーをアメリカに送ります。オーダーしてから1週間くらいで完成したものが送られてくるんだそうです。

 

付けるのに最適なのは生後4~5か月だそうで、それより後だと自分で外そうとしてしまうから良くないみたいですね。

だいたい半年くらいつけて治療を行います。

 

気になる費用ですが、保険が効かないので30万から40万円はかかってしまいます。

我が子のため!とは思いますが、けっこう高い費用となってしまいますね。

頭蓋形状誘導ヘルメットの治療法

頭蓋形状誘導ヘルメットは、お風呂に入っている時間以外すべての時間装着していなければなりません。

そのため大渕愛子さんは、息子に使用することをためらっていたんだそうです。つけていて痛みはないですが、違和感はあるだろうし、寝ている時もなのでストレスにならないか…と悩んでいたそう。

しかし将来子供がコンプレックスになるよりはいいだろうと、子のことを思い、治療に踏み込んだとのことです。

 

ただヘルメットを装着するだけ…といっても、受診してすぐにヘルメットをもらえるというわけではありません。

先に脳神経外科医などとしっかりと話し合い、変形の重症度なども確かめてから頭の形をスキャンして、頭の形にあったヘルメットを作るんだそうです。

画像引用元:http://www.takatsuki.aijinkai.or.jp

この重症度の中でも、Grade1の場合はまだリハビリなどの治療で治すことを目標にするみたいですよ。

ヘルメットが必要になってくるのは、Grade2〜6の場合なんだそうです。

 

頭蓋形状誘導ヘルメットをして効果はあった?

ヘルメットをして効果があったのかどうかですが、まだ治療を始めたばかりなので、効果は感じられないと思います。

実際頭蓋形状誘導ヘルメットはまだ日本ではあまり普及していないため、効果がどれほどあるかはまだデータも少ないみたいです。

でもアメリカでは多くの人が使用しており、高い効果が立証されています!論文などでも発表されているので、日本でも今後普及する可能性は高いです。

 

日本でもアメリカでも、子供のことで悩んでいるお母さんはたくさんいると思うので、こういった治療法はどんどん普及してほしいですね。特別な手術などをするわけではなくて、ヘルメットをかぶっていればいいのでそこまでリスクはないな…と感じます。

頭蓋形状誘導ヘルメットはどこで手にいれるの?

オーダーメイドではありますが、「赤ちゃんの頭の形外来」がある高槻病院や小児脳神経外科などで診てもらうことで、頭蓋矯正の治療を提案してもらえます。

頭蓋変形をメインに取り扱っている病院や科もあるので、悩んでいるお母さんがいたら一度診てもらうのもいいかもしれませんよね。

 

もちろん、十分にリスクや今後のことを話し合った上で決めるのだとは思いますが、通販なんかで適当に買えるものではないのである意味安心です!

 

ちなみにヘルメットの装着時間は1日23時間とかが理想なんだそうです。

まだ小さい子供にそこまで…と思ってしまいますが、意外と慣れてくれるものなのかもしれませんね。寝ている時などはかわいそうですが…

 

 

いかがでしたか?大渕愛子さんの今回の行動は賛否両論となっています。

しなくてもいいんじゃない?という意見もあるようですが、自分の子供のことだと必要以上に心配してしまうものですよね。

自然に治るとは言われても、頭蓋変形が原因となって引き起こされる病気なども0ではありません。親であれば可能な限り病気や障害からは守ってあげたいと思うものです。

私は、こういった治療法もアリだと思います!ただちょっと費用が高いので、どうしても受け入れられない部分はあるのかもしれません。

 

大渕さんはまだ治療を始めたばかりということですが、今後も経過などを紹介していってほしいですね。

頭蓋形状誘導ヘルメットがもっと認知されれば、今治療している子供たちが偏見の目に合うこともなくなるでしょう。普及の意味でも、一役買う存在になってほしいですね!

 

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